アドセンス記事の書き方まとめ

アドセンス記事の書き方まとめ

アドセンスで収益をあげたいけど、いざブログを書こうとしても

【どうやって書くの??】

と頭を抱えてしまう人も多いと思います。

 

ここでは

アドセンス記事のザクっとした書き方


をご紹介しますので是非参考にしていただければと思います。

 

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アドセンスの記事の書き方まずは大枠

ものすごくわかりやすく言うと

アドセンス記事の書き方の大枠はこんな感じになってます↓

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アドセンス記事の書き方に決まりはないんですけど

多くのブロガーはこんな感じで作っています。

 

とりあえずは守破離でこの形で書いてみていただければと思います。

次に中の部品について細かく説明します。

 

タイトル

タイトルはアドセンス記事を書くときに非常に大切です。

なぜなら検索したときに検索結果に出る文章だからです。

もちろんseo的にも非常に重要です。

 

コツとしては


・思わずクリックしたくなるようなタイトルを付ける

・28~30文字以内に収める(検索したときに文字が切れるのを防止する)

・キーワードを含める(キーワードは1回ずつ入れる)

 

といったことが大切になってきます。

たかがタイトル、されどタイトルです。

 

大手がやっているブログでもタイトルって結構みんな適当にしてる記事を散見します。

しっかりタイトルを付けることで

クリックしてもらいやすくなりますし、

 

SEO的にも効果があるので是非タイトルにこだわって記事を書いていきましょう!

 

冒頭文

冒頭文はタイトルの下の文章です。

「この記事にはこういった内容は書いてあります」

 


という内容をサラッと書きます。

ポイントは200文字程度で書くということ。

 


あまりにも長いと離脱されてしまうのでサラッとまとめて書くのがポイントです。 
そしてこの冒頭文の下にアドセンスを貼ります。

 


これは「ファーストビュー」といって

記事をクリックしたときにアドセンスがパッと見える位置になるので非常にクリックされやすいと言われています。

見出し(H1~H3タグ)

アドセンス記事で入れておきたいもの 。

なにはともあれHタグです。

 

Hタグとは、見出しのことです。

 

見出しとして使われるタグはH1からH3のタグです。

 

タグの中にもキーワードをできるだけ入れるとSEO対策にもなりますし

読みやすいです。

 

ただ漠然と記事を書くのではなくきちんと見出しを入れながら読みやすく仕上げましょう。

 

まとめ

記事の内容をざっくりまとめます。

結構読み飛ばしちゃう人もいるので最後にまとめて上げると非常に親切ですし、


まとめの下にもアドセンス広告を貼ることができるので

500文字程度はしっかり書いておきたいところです。

 


最後に【読んでくれた人の明るい未来】的なことも書いてあげると

非常にいいですよね。

 

例えばアドセンスブログで「ダイエットレシピ」について書くんだったらこんな感じです。

 

例)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はダイエットに効果的なレシピについてご紹介しました。

まず一つ目のポイントは○○です・・・・

 

・・・・・

 

といった感じで「食事」もダイエットに非常に大切ですよね!

調理法を工夫して

楽しいダイエット生活を送ってキレイなボディを目指しちゃいましょう♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな感じです。

 

アドセンス記事は「お役立ち情報」を書くことが多いのですが

最後に「読んだ人の明るい未来」をちょっとだけ書く、

これがポイントです。

 

こうすることで記事全体の雰囲気も良くなりますし、「次も読もうかな」という感じになるからです。

 

逆にないと殺伐としてしまう感じもしますよね・・・

まとめは書いた人のカラーを出しやすいので是非オリジナルのまとめを書いてみてはいかがでしょうか?

 

アドセンス記事!文章書き方のポイント

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次にアドセンス記事の文章の書き方のポイントをご紹介します。

形だけやっても実は「文章」ってすごく大事です。

 

同じような内容でも

  • この人の文章って読みやすいなぁ
  • 好きだなぁ

 

と感じたことありませんか?

 

読んでもらえると、それだけアドセンス広告クリックしてもらえる確率もupしますので

文章の書き方は非常に大切です。

 

読みやすい記事には共通した特徴がありますのでご紹介します。

 

一文はできるだけ短く・テンポよく読ませる

一文はできるだけ短くして書いていきましょう。

 

ポイントはスマホで読んだ時に

1行か、多くて2行

にとどめるのがポイントです。

 

長い文章っていうのは正直読みづらいですよね。

 

長くなってしまう場合は 「、」や「。」を駆使して短く書く。

長い分は2か3つに分割する。

 

といった工夫で1文をできるだけ短くしましょう。

 

改行をたくさん入れる

アドセンス記事についてですが、「改行」は正直あればあるほどいいです

 

改行を随所にちりばめることで「これだったら私でも楽に読めそうだ」と思ってもらえるからです。

 

2文書いたら1行分改行。

たまに2行改行。

 

そんな感じで改行をしてテンポよく読んでもらいましょう。

結論は最初に持ってくる

あとは結論を最初に言うっていうことが大事です。

 

特に検索してきている人って答えを探しているので、いつまでたっても答えがないと離脱されてしまいます。

 

ざっくりとした結論を最初に言う

そして詳しいことを見出しのところに書いていく。

 

これが形としてはベストです。

ちなみにさらに詳しくセミナー動画で解説していますので

興味のある方はこちらをご覧ください↓

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アドセンスの書き方:良質なブログ記事の3つの条件とは?

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では最後にアドセンス記事の書き方の集大成として

「良質なブログ3つの条件」についてご紹介します。

 

良質なブログの条件というといくつもあるんですが

ここでは厳選した3つの条件についてご紹介します。

1.検索意図

1つ目は検索意図です。

これは、

読者の問題とか知りたいことにちゃんと答えている記事かどうかって言う事です。

 

読者、特に検索する人っていうのは

SNSと違って何か知りたいとか困っていることがあるので検索しているケースがほとんどです。

 

例えば

 

カフェ+東京+人気

 

で検索している人は、間違いなく東京で人気のカフェを探していますよね。

この場合だったらカフェの記事を書かないといけないという事です。

 

間違っても近所のパン屋の話しとか、そういうのは求められていないわけです。

こういった検索意図を汲んで記事を書くという事が大切になってきます。

 

2.求めている情報に素早く辿り着く

2つ目に【求めている情報に素早くたどり着く】ということが挙げられます。

 

どういうことかと言うと、一言で言えば【じらさない】ってことです。

 

例えば

東京+カフェ+おすすめ

というキーワードでアドセンス記事を書く場合、

「そもそもカフェとは?」

という内容から書いたら、正直読んでいる人は嫌になっちゃいますよね。

 

この場合は「東京のお勧めのカフェ」を知りたいわけですし。

 

知りたい情報をできるだけ早く書く、という事が大切です。

 

3.オリジナルな記事の内容

最後にオリジナルの記事についてです。

 

分かりやすく言えば「パクリはダメだよ」ってことです。

 

今はコピーした文章とかって実際分かってしまうのでコピーは年々やりにくくなってきています。

実際、私もコピーを調べるソフトを使ってみると

私が以前書いたブログの記事をコピーした(であろう)サイトっていうのが結構出てきます。

 

なのでコピーはやらない方がいいです。文章自体もオリジナルである必要があります。

 

オリジナルで書きやすい内容といえば「体験談」があります。

 

なのでもしオリジナリティの記事が難しい、という場合は
自分が実際にその場に行って体験したりだとか

そういうことを記事やレポートにまとめたり。

 

実際脱毛に行った体験談とか

こういう風に自分は困難を克服しましたとか

そういった体験談。

 

これだったら完全オリジナルなのでこういうものからスタートしてみるのもいいと思います。

 

アドセンス記事の書き方に関する関連動画

アドセンス記事に関する関連動画をご紹介します。

動画1

泣く子も黙る、ブログ界のプリンス、

マナブログのマナブ先生の動画です。60万回再生の大人気動画なのでぜひ見てみてください↓


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動画2

グーグルアドセンス審査に合格できない・・・

とお悩みの方は意外と多いです。合格するためのコツを学べる動画です。

こちらも人気動画なのでぜひご覧ください↓


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アドセンス記事の書き方:どんな内容を書いたらいいか?

 

ここではどういった内容をブログに書いていけばいいか?

ジャンルも含めた書き方をざっくりご紹介していきます。

 


まずどんな内容書いたらいいかってことなんですが

 


多分多くの人は手っ取り早く稼げるジャンルって言うのを

探している人が多いと思うんですね。

 


でもそういうジャンルっていうのは実はあんまりないんですね。

 


もしそういう王道のジャンルで稼げるんだったら

ものすごいたくさんの人が参入してきてしまって

 


結局利益がゼロになっちゃうですね。

 


つまり競争が激しくて書いてもなかなか記事が上位表示されないとか

広告出稿先っていうのもたくさん出てくると

需要と供給のバランスが下がってしまって単価が下がってしまったり。

 


完全競争っていうのが間ネットでは起こりやすいので

人気のあるジャンルっていうのは利潤がゼロになるまで参入し、ゼロになると止まる。

 


だから【このジャンルを記事にしておけば間違いない】というのはアドセンスに限らずないです。

 


結局競争率が高くなってきて最後どうなるかって言うと

実際そうなんですけれども大手が参入するんですね。

余談:最近聞いたアフィリ業界の弱肉強食

余談なんですけどアフィリの世界っていうのでももうすごい稼いでる人っていうのはいるんですけれども

 


実は最近ですね大手の旅行会社とかそういったところがですね

自分で商品を作って自分で販売しだしたんですね。

 


もちろんお金をかけてSEO対策バッチリしてランキングサイトを作るわけです。

 


そしたら当然ですけど、大手だし信頼あるし、EATばっちりだしで

当然検索サイトの上位に来ますよね。

 


そしたらそしたらもうアフィリエイターの出番ないですよね。

 


そうやってこの業界っていうのは大手が参入し始めて自社販売をしだしている。実は稼ぎにくくなっているといわれ始めています。

 


本当にアフィリ業界って弱肉強食感がすごいです。

 


そういったことを踏まえて考えると、稼げるからっていう理由で飛び込むよりも

自分が書けそうとか興味のあることといったことを

基準に考えたほうがいいんじゃないかと個人的には思っています。

 

じゃあ、何を書いたらいいの?

 

そういったことを踏まえてじゃぁアドセンス記事は

どんな内容書いたらいいかって言うことなんですけれども

 


これは2つですね

 


1.自分の得意な事や好きな事

2.検索需要のあること

 

この2つの条件が重なった内容をアドセンス記事に書く、ということがポイントです。

1.自分が書けそう、興味がある

自分の興味のある事について詳しくご紹介していきます

 


その一つが自分がかけそうだとか興味のあること

これをアドセンス記事にいていくって言うのがお勧めです。

 


だいたい誰でも1個とか2個とか得意なことってありますよね。

 


もしくは興味のあることってありますよね。

 


例えば自分が小さいお子さんがいる

ということになれば子育てっていうところですよね。

 


得意じゃなくても例えば

こんな風にすると節約できるよ、とか。
夜泣きしたときにどうしたらいいか

とかそういう自分が持ってるノウハウっていうのをアドセンス記事にしていくってことですね。

 


あと興味のあることっていうのもあると思います。

 


例えばちょっとした趣味ですよね。

 


お子さんがいらっしゃる方であれば折り紙であったりとか

後は車が好きであれば車のこととか

 


バイクが好きだったらまた車とかバイクとか全般ですね。

 


あまりジャンルが狭くなると囲い込める人も小さくなってしまうので

車だとかバイクだったら車全般とか

小さいお子さんがいるんだったら子育て全般とか

 


少し幅を多くとってもらってそういうことを調べてアドセンス記事にしてみる

といいと思います。

 

アドセンスブログで人気のジャンル例

  • 仕事(効率化など)

  • 家事(美味しい料理の作り方など)

  • 育児(経験)

  • ダイエット

  • 趣味(釣り、神社、ダンス、ゲーム)

  • ペット

  • 美容

 

こういったジャンルにとどまらずも自分がこの中で描けそうだなとか

興味があるなぁといったことを

選んでちょっとアドセンス記事をまずは書いてみましょう!

 

アドセンスをやるなら抑えたい【人気の記事の書き方】


読まれる記事の書き方には大体パターンがあります。

1つが

学びとか気づきの分野の記事ですね

 


例えばタイトルでよくあるのが

〇〇のやり方とか

〇〇とは?

 

仕事とか家事とかもこういう形で記事を量産していくことができます。

 


例えばペットだったら例えば

トリミングとは?

 


とか料理ブログだったら

自分でできるパンの焼き方

 


こういった学びとか気づきの分野が非常に人気です。

実際この分野は多くのブロガーが書いてます。

 


文字数もアドセンス記事も多く書きやすいんですね。

あと広告も張りやすいって言うのが特徴です。

 

余談:アドセンスとアフィリの違い

アドセンスをやりながら同時にアフィリもしたい、って

いう人はすごく多いと思います。

 


一方でアドセンス広告っていうのはそもそもアフィリとはちょっと違うんですね。

 


何が違うかといいますと

 


アフィリっていうのは買わせる記事を書かないといけないんですね。

買いたい人を探してきて買ってもらう。買ってもらっなければ報酬なしです。

 


だから検索数が低いキーワードでも探して記事を書いても大丈夫なんです。

買ってくれる人がブログに来てくれれば。

 


一方でアドセンスっていうのは広告をクリックしてもらわないと

報酬がほとんど入らないですね。

 


つまり

アフィリ→買わせる記事やキーワード
アドセンス→長く読んでもらう記事の書き方

これが両者の違いです。

 


キーワード選び方も両者で全く違ってくるので

特にブログ初心者はこの2つの違いをしっかり押さえておきましょう♪

 

2.検索需要のあること(ジャンル)

では2つ目をお話しします

 


それが検索需要のある分野やジャンルであると言う事ですね

これめちゃくちゃ大事です。

 


実はアドセンスで稼いでいる人と稼げない人の違いは

ここにあるといっても過言ではないです。

 


検索需要がある分野をアドセンス記事で選ぶってことですね

 


つまりこの自分が好きなことや興味のある事の中から

みんなが知りたがってることを選んでアドセンス記事にしていくっていうことです。

 

 

 

せっかくブログを作ろうと思っても人気がなければ検索されないからなんですね。

 


そうなるとアクセスが集まらないので

いくら良いアドセンス記事を書いてもクリックされない

 


ある程度まとまった収入が欲しければ人気のあるジャンルって言うのを意識して

アドセンス記事を書かないといけないですね。

 

 

 

だからブログ記事を作る前に

 


そのジャンルとかテーマとかが
検索需要があるか?
どれぐらい人気があるか?

 


もっと言えば

 


どのぐらい競争相手がいるのか?
大手がいるのか?

 


そういったことを調べる必要があります。

実際の検索キーワードや需要のやり方はこちらのセミナー動画で

解説していますので

 


もしよければご覧ください↓

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アドセンス審査の前に必ずやっておきたい4つのお作法

アドセンス審査にサイトやブログを提出する前のお作法っていうのが

実はあります。

 

いわゆる「google」の決めた基準に合致したブログ記事を今から納品します、

という姿勢を示すということなんですけど。

 

アドセンス審査に落ちてしまう人っていうのはこういう【お作法】が抜けている人が多いです。


こういったお作法はアドセンスのページからもちゃんと公表されているので

きちんとそういったことを抑えてあれば何度も落ちる、ということはあまりないのかな?って思ってます。

それが以下の4つです。

  • プライバシーポリシーの作成
  • 免責事項の作成
  • お問い合わせページを作る
  • プロフィールを作る

例えばプライバシーポリシーだったらか

個人情報を取得してるので嫌ならクッキーをオフにしてくださいねとか

免責事項に関しては、損害に関しては責任取りませんよとか

 

そうは言ってもサイト自体の信頼性っていうのもちゃんとありますよ

と言ったことをちゃんとアピールしていくって言う必要があるんです。

 

googleと組んで仕事をすると言う以上はgoogleに記事を納品するそのブロガーにとってもちゃんとこういったことを明記して

 

トラブルを未然に防ぐとか予防するといったgoogleの方針に従う姿勢ですね。

 

そういうお作法を心得てますよというポーズがこういった4つの事項なんです。


では次にこれらを詳しく説明していきます。

 

プライバシーポリシーについて

まずはアドセンスのプライバシーポリシーについて説明していきます。

 

プライバシーポリシーっていうのは有名なブログだったらどこにでも

トップのページに貼ってあるので見ることができると思います。

 

これは簡単に言うと

個人情報を取得した際に、利用目的や管理方法などを公表したもの

です。

googleアドセンスやアナリティクスを設定する場合はこういったプライバシーポリシーを唄ったページを作ることが大切です。

 

googleのサイトを見てもいいですけど、難しいので

ひな形が検索すると結構あるのでそれを使うのが一般的です。

urlの部分だけ自分のサイトにするのを忘れないようにしましょう。

 

私のアドセンスもこれで通りました。

 

プライバシーポリシーを作るうえで大切なポイント

プライバシーポリシーのページを作るうえで大切なのが
固定ページに貼っておくってことなんですね。

普通のブログの記事として貼ってしまうと流れていってしまうからです。

 

トップはもちろんすべての記事を見たときに

必ずこのプライバシーポリシーについてっていうのが見れるようにしておくっていうことが大切になってきます。

 

免責事項について

ではアドセンス記事の審査について

次に免責事項についてなんですけれども

これもプライバシーポリシーと同じように作ります。

 

雛形があるので作って固定ページに作って貼っておく形でいいと思います。

 

私の場合はプライバシーポリシーと免責事項同じページに作ってあるので

そうやって置くと非常にコンパクトで見やすいです。

アドセンスの免責事項とは?

ちなみにここでいうアドセンスの免責事項っていうのは何かと言うと

例えばブログで紹介したリンクとかノウハウ、商品っていうのが

たくさんあると思うんですけど

 

そういうものに対して

「実際に買ってみたけれどよくなかった」「効果がなかった」とか、

 

そういう場合の責任問題に対して

簡単に言えば

「うちは責任はもちません」「それは自己責任でやってください」

ってこと記載しているんですね。

 

法律的ことについて書いているわけなんです。

だから設置するのは面倒だな、とか思うかもしれませんが

 

結果的にはアドセンス記事を書く上で守ってくれることもあるので、

あったほうがいいですよね。

 

免責事項があってもアドセンス記事の質は上げていこう

免責事項があるからと言ってアドセンス記事で何でも書いていってわけじゃない、

というのが一応くぎを刺しておきます(笑)。

 

免責事項は「何かあったときの保険」ぐらいの認識位でいいんじゃないですかね。

実際にGoogleではEAT問題と言って

  • 専門性
  • 権威性
  • 信頼性

というのを非常に重要視するようになってきています。

 

だからアドセンス記事で嘘を書いたりとかっていうのはNGとなりつつあります。

 

とはいえ知らなかったって言うのであれば

まぁまぁ多少は社会的認識として許される場合も多々ありますが(そのための免責)

 

基本的には信頼性の高い記事を書くということが

Googleにブログを納品する我々業者に求められている訳です。

 

アドセンスブログのお問い合わせフォームについて

で次にお問い合わせページについて。

 

お問い合わせページと言うのは

ブログの著者に直接連絡ができるようにしておくページのことです。

 

ユニクロでもアマゾンでもなんでも

今ではネットショッピングすると必ずお問い合わせページがあります。

 

そこにメールアドレスを登録して連絡を取るようになってるのでよくご存じと思います。

 

そこで 審査のブログにお問い合わせページがあったほうがいいかどうか?と言う事なんですが

これはあった方が良いと言われています。

 

実は私自身はお問い合わせページ作ってなくてもアドセンス 審査に通ったことがあるんですが・・・


ここ数年審査が厳しくなってきてるのでお問い合わせページはあった方が良いと言われています。

 

理由の1つとしてはgoogleがサイトオーナーのブロガーが読者に対して真摯に向き合う姿があるかどうか

 

つまり読者ファーストの姿勢があるかどうかって言うことを

アドセンス記事でも重視してるってことがあるからと言われています。

 

こういうことを言うと「やだな」「色々お問い合わせ来たら面倒だな」と思うかもしれませんけど。

 

お問い合わせフォームっていうのは作って設置してもまずほとんど何も来ません(笑)

なのであまり気にせずアドセンス記事に設置した方がメリットの方が高いと私は思います。

 

特にブログが人気になると、仕事依頼が来る場合もありますね。


まぁ実際私もお仕事について何件か問い合わせフォームから来たことがあるので

そういう意味でも作っておいた方がメリットの方が大きいといえます。

アドセンス記事のプロフィールについて

では次に最後プロフィールについてお話しします。

 

プロフィールっていうのは審査にかかわらず作っておいたほうがいいです。

理由はSEO対策としてです。

 

これは後でお話するとして、まずは具体的にどういったことを書くかと言えば

 

サイトの運営者が分かる情報です

 

具体的には

  • 顔写真(似顔絵やペットの写真、好きなものでもOK)
  • 名前(ハンドル名でもOK)
  • 簡単な経歴とか
  • どんなことを書いてるサイトか?
  • どういった想いで書いているか?

など

名前は本名じゃなくてもいいですね。

ハンドル名でもいいです。

 

あとは簡単な経歴とかどういった思いでこのサイトを作ったかとか

読んでいる人が「なるほど」と思ってもらえるような内容にすると

 

同じような記事でも味が出るというか愛着を持ってくれます。

 

ワードプレスとか使っているとプラグインや固定ページを作る必要がありますけど

一般的なブログサービスを使っていると必ず

プロフィールのページっていうのがあるのでそれで作っていただければいいと思います。

 

アドセンス記事のSEO対策としてのプロフィール

 

これはまぁちょっと付け足しなんですが


もし例えば弁護士さんであったりとか
国家資格を持った医療関係者さん

美容師さんとかですね。

 

後は実際にお店を持っているビジネスオーナーさん

 

こういった専門職やリアルな店舗を持っている方は

そういった肩書や経験をプロフィールにきちんと明記しておくとSEO的に有利です。

(これは私の体験談ですが)

 

先ほどお話したEATと非常に関係しています。


もし可能であればお店のホームページとか、自分が勤めている事務所のサイトとかですね経営している病院のアドレスとかをプロフィールに貼っておきましょう。

 

どこの誰が書いたか分からないアドセンス記事よりもちゃんと身元を明かして
私はこういう者です

といったことをわかっている方が断然サイトの信頼性、はるかにアップしますよね。

 

たかがプロフィールなんですけども
こういったことをきちんと明らかにできる人っていうのは

ちゃんとそういったことを明記したりとかですね経歴を書く。

 

こういったことが非常に今後のアドセンス記事のSEOにとっても有利になります。

 

まとめ

今回はアドセンスの記事の書き方についてご紹介しました。

まずは記事の形がありますので、それをまねして書いてみましょう。

 

更にこだわりたいのが「タイトル」です。

タイトルは検索結果に直接表示されるので、「クリックしたくなるような記事」を書いていきましょう。

 

更にキーワードをしっかり入れるのも忘れずに行いましょう。

 

また、書き方で大切なのが文章です。

 

結論を最初の方に持ってくる

改行を入れる

といった読みやすさを意識した書き方が大切です。

 

とはいえ一度にこういったことを意識しながらアドセンス記事を書くのはしんどいですよね。

 

「とりあえず書いてみる」これに勝る上達法はありませんので是非やってみてください♪

ちなみに本格的にアドセンス用ブログの書き方を学びたい方は

セミナー動画もやってますので是非チェックしてみてください↓

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